
ニッセイやシードル製のヒーターランプを正しく使うために
もし、PETブロー成形機のヒーターランプを交換する場合、ラベルに記載されているワット数だけで済むわけではないことはご存知でしょう。ニッセイASB 70DPを使っている場合でも、古いタイプのシードルSBOからMatrixに切り替える場合でも、物理的な原理は変わりません。
目的は単純です。つまり、簡単に交換できる製品が欲しいのです。電球を交換したからといって、再び成形品の温度設定を調整する手間をかけたくはありません。
電力に関する詳細
ASB 70DPの場合、電圧とワット数が正確でなければなりません。そうでなければ、ヒューズが切れたり、最悪の場合は成形品が十分に加熱されないことになります。
私たちは高ワット数の石英管を使用しています。これにより、短波長の赤外線エネルギーが集中して放出され、PET素材の内部に素早く熱が伝わります。もし電圧が少しでもずれてしまうと、ボトルの肩部分に「冷たい部分」ができてしまいます。誰もそれは望みません。
適切に取り付けるための工夫
私たちは、これらのランプがシードル社の各機種で問題なく動作するよう、ずっと研究しました。ドリルを使ったり、機械を改造したりする必要がないようにしたのです。そのため、エンドキャップやコネクタを標準化しました。そうすれば、簡単に取り付けられます。
また、急速な加熱・冷却のサイクルに耐えられるよう、高純度の石英ガラスを使用しました。さらに、熱を成形品に戻すためのコーティングも施しました。これは小さな改良ですが、多くのエネルギーが無駄に失われるのを防ぎます。
注意点
既存の回路にそのまま接続しても問題ありません。ただし、注意点があります。もし、サイクル時間を数秒短縮するために加熱強度を上げると、オーブンの換気システムに負担がかかります。
ランプを限界まで使う場合は、冷却ファンが清潔で正常に動作していることを確認してください。もしファンにほこりが溜まっていると、反射板が歪んでしまう可能性があります。
これらのランプは、既存のスロットに簡単に取り付けられ、適切な温度を維持し、生産ラインを正常に動かし続けます。とてもシンプルです。